管理変更検討するも不信感→ “条件の透明化”で納得の判断へ

 
  • 50代、公務員、投資歴15年
  • 大阪市内の区分マンションを2戸所有

 

【ご相談内容】

「管理会社の対応が遅くて雑。ずっと管理変更は考えているけど、どこも信用しきれない。」

長年同じ管理会社に任せていたものの、下記のような点に不満を感じ、管理変更自体は数年前から検討されていました。

  • 連絡のレスポンスが遅い
  • 対応が場当たり的
  • トラブル時の説明も不十分

 

実際に、これまで複数の不動産会社から管理変更の営業を受けたこともあったそうです。

しかし、その中で「最初に聞いていた話」と「契約直前の内容」に相違があり、

  • 管理内容
  • 費用
  • 対応範囲
    が変わっていたケースを経験。

 

その出来事をきっかけに、「結局、不動産会社はどこも同じではないか」と感じ、不動産会社全体に対する不信感を持つようになっていました。

 

【ヒアリングからわかったこと】

詳しくお話を伺う中で、今回のポイントは「管理内容」そのものよりも、信用できるかどうか” にあることが明確になりました。

  • 管理会社の質に不満はあるが、勢いで変えるつもりはない
  • 条件が途中で変わることを強く警戒している
  • 良い話ばかりをされる営業には逆に不安を感じる
  • 数字や契約条件を、きちんと書面で確認したい
  • 長期保有のため、安定性と再現性を重視

 

【弊社からのご提案】

弊社としては、「今すぐ管理変更をしてください」という話は一切せず、まずは情報をすべて“見える化”することを最優先にしました。

① 管理内容・対応範囲をすべて書面で明示

  • できること/できないことを明確に区分
  • 対応スピード、連絡手段、緊急時の流れを具体化
  • 曖昧になりがちな部分は、あえて厳しめに記載

② 費用・条件は「変わらない前提」で説明

  • 後出しになりそうな項目を先にすべて開示
  • 将来起こり得るケース(空室・修繕・更新)も事前説明
  • 「聞いていない」を生まない構成に

③ 判断はオーナー様に委ねるスタンス

  • 即決は求めず、検討期間をしっかり確保
  • 他社との比較も否定せず、むしろ推奨
  • 不安点・疑問点を一つずつ解消

 

【結果】

複数回の打ち合わせを経て、オーナー様からは

「ここまで細かく“できないこと”まで説明されたのは初めて」
「条件が変わらない前提で話ができたのが安心だった」

とのお言葉をいただき、納得したうえで管理変更をご決断していただきました。

管理変更後は以下の点で、ご満足いただいています。

  • 連絡スピード
  • 対応内容の一貫性
  • 報告の明確さ

 

【まとめ】

管理変更において重要なのは、条件の良さよりも「信用できるかどうか」

  • 話が途中で変わらない
  • 都合の悪いことも最初に伝える
  • 判断を急がせない

この3点が揃ってはじめて、長期保有のオーナー様にとって意味のある管理変更になります。

「管理には不満があるが、不動産会社を信用できない」
そう感じている方こそ、一度じっくりご相談ください。

 

 

他にも相談事例を掲載しておりますので、ぜひご参考ください。

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このコラムを書いた人

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