本日ご相談いただきました。
■I様 52歳 滋賀県在住 会社員
●滋賀県内の中古アパート1棟所有 2009年に購入
●購入価格6200万円
●購入価格6200万円
地方でのアパート経営
滋賀県にてアパートを所有されてらっしゃるお客様です。
全部で8室あるアパートですが、購入時は満室での購入だったそうです。
しかしながら、そこから約10年間所有し続けた結果、満室だったのが購入してから約3カ月間だけだったそうです。
地方のアパートなどは入居率にばらつきが出やすく、満室で売りに出されているからといってこれからも満室が続くとは限らないのです。
T様としましては、このまま持ち続けて古くなれば更に入居率が家賃が下がってしまうことから、今の内に売却をしておこうという結論に至ったそうです。
金利が高い物件は持ち続けるほど損になる
スルガ銀行様の融資金利は一般的な金融機関の融資金利に比べてもやはり高いです。
金利が高い物件は持ち続ければ持ち続けるほど、金利分の損が大きくなってきますので、出来るだけ早めの売却、あるいは借り換えをご提案させて頂くことが多いです。
今回の場合は物件の築年数が25年を過ぎていることから、借り換えよりも売却の方がメリットがあると弊社としても考えております。
出来るだけ高い金額で、次のオーナー様を見つけてくるというのが弊社の一番の得意分野になります。
皆様の中にも高い金利で不動産を購入された方はいらっしゃいませんでしょうか?
皆様がお取組されてらっしゃる金利がはたして適当な金額なのか?というのもコンサルティングさせて頂くことができます。
是非一度弊社にご連絡下さいませ。