S様【中古1Rマンション高掴み】

戸建て投資のデメリット

投資マンション1室の売却査定のご依頼です。

長野県在住 45才 男性 上場企業正社員
●大阪市内 中古ワンルームマンション1室所有
●令和3年購入
●借入1000万円 ローン年数 20年 金利3.5%

老後の資産形成として築古ワンルームマンションを購入

購入して間もないですが、売却を考えているとご相談いただきました。

3年前に職場に電話があり、老後の資産形成として築古ワンルームマンションの提案を受け、興味があり話をきくことになったそうです。
その後、2度ほど電話でのやり取りを行い、自宅近くのファミリーレストランへ来られるとのことで会いました。いつでも断れると思い軽い気持ちで会ったそうです。

穏やかそうな営業マンから大阪の一等地との説明で築30年のマンションを1,000万円で勧められ購入することとなりました。

1,000万円の価値はあるのか?と疑問に

所有物件の現在価値が気になり、一括査定サイトで売却査定額を確認すると、200~250万円と2、3社から提示。
自分でネットを調べてみるとポータルサイトには自分と同じ物件で広さが同じ部屋が450万円で売出しがあり高く買ってしまったとここで気づいたそうです。

所有期間3年の間の出費
・修繕積立金が4,000円⇒8,700円に増額
・給湯器の故障で178,000円の請求
・空室期間4か月
・退去時のリフォーム費用等 合計約19万円

賃貸中の収支はマイナスになっており持っていても価値はないとお感じです。
老後の資産形成になるどころか、出費が大きくなることに気づき売却活動をすることに決めたそうです。

投資マンション営業マンと連絡が取れない

S様は当初の担当へLINEにて「1,000万円で物件を戻したい」と連絡したそうですが、つながらず。
購入した会社に電話をしても「営業担当へ確認してください」と言われとりあってもらえないため、諦め他の会社で売却を進めることと決めることになりました。

売却したい気持ちは大きいが、200~250万円という金額は安いのではないかと感じておられます。
S様へ周辺取引事例などのご説明をさせていただき、ご納得いく金額で売却のサポートをさせていただきます。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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アデプトマネジメント編集部

【宅地建物取引業】大阪府知事(2)第59728号
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