- 大阪市内、新築1Rマンション3室所有
- 平成25年~平成27年購入
- 総借入6000万円
売却値の合い見積もり
最初にY様は、東京の不動産会社と売却に関する話を進めておられました。その際、弊社と合い見積もりを実施した結果、東京の不動産業者が提示した売買代金が弊社の見積もりより200万円高かったため、最初はその業者に依頼を決めたとのことです。
売買契約におけるトラブル
ところが、東京の不動産業者から送られてきた売買契約書には、売主名には署名・捺印をして返送したものの、買主名が空白のままでした。その後、突然電話があり、「売買価格が相場より高いため、200万円値下げできないか」という内容の連絡がありました。この連絡にY様は戸惑い、不信感を抱くこととなりました。
契約内容の不審
Y様は、最初から金額を引き下げるつもりだったのではないかと疑念を抱き、その後、弁護士を通じて契約の白紙撤回を希望されました。売却を進める中で、最初の価格提示と後の値下げ要求に矛盾を感じられたためです。
契約内容の不審
最終的に、Y様は以前からご相談いただいていた弊社に売却をお任せいただきました。Y様は、「高い金額を提示する業者には何か裏があるのではないか」とおっしゃっていました。確かに、多くの方が物件をできるだけ高く売りたいと思うのは理解できますが、価格だけを重視するよりも、安心して安全な取引を行うことが最も重要です。
弊社では、しっかりとした相場調査をもとに、適正価格での取引を心がけています。お客様の大切な資産を守るため、信頼できる取引を提供いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
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