初めての不動産投資で学んだ管理の重要性

初めての不動産投資として本物件を1380万円で購入。すでに入居者がいる状態で、毎月6.8万円の家賃収入があり、「安定した副収入になる」と期待していました。

しかし入居者が退去後、次の入居が決まらず空室のまま3ヶ月が経過していました。管理会社からの報告もなく家賃収入がゼロの状態で、毎月6万円近いローン返済や管理費だけがかかり続ける状況でした。不安を感じたオーナー様が自ら物件状況を調べた結果、ポータルサイトに物件がまったく掲載されておらず、募集活動自体が行われていないことが判明し、「このままではまずい」と感じ、当社へご相談いただきました。

当社で調査したところ、家賃が相場より高く設定されており、募集広告も出されていない状態でした。そこで、家賃を相場に合わせて6.2万円に見直し、広告料（AD）を2ヶ月分に設定。さらに複数の仲介店舗へ営業をかけるなど、積極的な募集活動を行いました。

その結果、わずか14日で新たな入居者が決定！管理会社も当社に切り替えていただき、管理料を月額3,300円から1,100円へと大幅に削減。これにより、毎月の収支が大きく改善しました。

オーナー様からは「管理のやり方次第で、結果がこんなに違うとは思わなかった」と驚きの声をいただきました。

現在は、安定した運用が続いており、2戸目の不動産購入も視野に入れて検討されています。

このように、「物件を買って終わり」ではなく、「適切な管理と運用」が不動産投資成功のカギであることが、明確に示されたケースです。

他にも相談事例を掲載しておりますので、ぜひご参考ください。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。