金利見直しで負担軽減! 不動産投資は“ローン精査”から

 
  • K様:北海道在住、38歳男性、公務員
  • 令和3年購入 名古屋市内、築浅1Rマンション1室所有
  • 総借入1,620万円

 

【見逃していた高金利負担】

K様の物件管理をお引き受けする際、ローン明細を確認したところ、金利が年3.65%と高水準であることが判明しました。そこで弊社よりリファイナンス(借り換え)をご提案し、提携銀行にて審査を実施。

その結果、金利を年2.45%まで引き下げることに成功しました。

〈借り換えによる効果〉

・月々の返済額;約8,100円減

・総返済額(残りの返済期間で換算):約260万円減

返済の負担が軽くなったことで、手元資金に余裕が生まれ、精神的にも安心感が増したと、大変ご満足いただいています。

 

【ローンが組めても安心できない理由】

K様は「物件購入時に販売会社から提示された金利を、業界標準だと思い込んでいた」と振り返ります。

当初の条件のままだと、フルローン・高金利で総返済額は約2,300万円。物件価格(1,620万円)に比べて大きな負担となっていました。さらに、固定資産税・修繕積立金・空室リスクも加味すると、金利差1%でも数百万円単位の影響があることを実感されています。

今回の借り換えにより、将来的には繰上げ返済や次の投資も視野に入れやすくなりました。

 

適切な金利への見直しが、将来設計の第一歩となります。

高金利ローンにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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このコラムを書いた人

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アデプトマネジメント編集部

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