- 30代後半、専門商社勤務
- 投資歴4年
- 大阪市中央区の築8年区分マンション所有(エスライズ)
【ご相談内容】
「管理会社に全然連絡が繋がらない。入居者の連絡先もわからないし、このまま家賃送金されないのではないか。」
前管理会社に問い合わせても数週間返信・折り返しがない状態が続き、以下のような非常に危険な状況になりました。
- 家賃送金の遅延
- 入居者との連絡不可
- トラブル時の窓口が存在しない
オーナー様からは
「もはや今の管理会社が機能していない。入居者とも繋がれないし、家賃も止まりそうで怖い。」
という緊急のご相談でした。
【ヒアリングからわかったこと】
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管理会社が“ほぼ不通”で家賃督促・トラブル対応不可
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入居者情報(電話番号・勤務先・緊急連絡先)が欠落
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入居者が滞納した場合でも誰も対応できない
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物件の状況が完全にブラックボックス化
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最悪、“家賃未入金+夜逃げ”の可能性まである
→ オーナーが最も避けたいリスクが一気に集中している状態
【弊社からのご提案】
最優先は「家賃リスク回避」と「入居者情報の復旧」。
3つのステップで即時対応をご提案しました。
① 管理会社の切り替え
- 管理会社変更の手続きを最短で実施
- オーナー様名義で正式な通知を発行
- 現在の入居者へ“新しい管理窓口”を案内
→ その日から完全に連絡が取れる状態に
② 入居者とのコンタクトを確保
- 電話/SMS/訪問/書面の4ルートで同時アプローチ
- 家賃支払い状況、今後の支払い方法をヒアリング
- 振込先もオーナー様指定へ切替し、家賃ストップを防止
→ 最も危険だった“連絡手段ゼロ”を即解消
③ 家賃リスクを根本回避
- 保証会社加入の有無を確認し、未加入なら加入案内
- 小トラブルは即日対応し、入居者の不安を解消
- 連絡はLINEで一本化し、報告遅延をゼロに
【結果】
管理体制を切り替えてから、状況は大きく改善しました。
- 入居者とすぐに連絡が取れる状態に回復
- 家賃は翌月から正常に入金
- トラブル対応・連絡ルートが明確化
オーナー様からは 「家賃が止まる恐怖から解放されました。“管理会社を変えるだけ”でこんなに違うんですね。」という安心のお声をいただきました。
【まとめ】
管理会社と連絡がつかない状況は、“家賃が止まる前兆” です。
- 連絡不通
- 入居者情報欠落
- 家賃送金遅延
一つでも当てはまれば、即時対応が必須。
管理会社の切り替えを行うだけで「家賃リスク」「情報不足」「入居者との断絶」といった最も危険な問題が一気に解消され、賃貸経営の安定につながります。
同じようなお悩みをお持ちでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。
他にも相談事例を掲載しておりますので、ぜひご参考ください。
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