本日ご相談いただきました。
■T様 31歳 大阪府在住 男性 会社員
●大阪市内 中古ワンルームマンション1室所有
●平成28年購入
●購入価格1室合計 1,550万円 月額 61,000円賃貸中
●平成28年購入
●購入価格1室合計 1,550万円 月額 61,000円賃貸中
売却のご相談
中古ワンルームマンションを1室所有されておられるお客様です。
セミナーに参加した後中古マンションを購入されて、不動産投資をスタートされました。
その物件は毎月の収支がプラス2,000円ほど出るということで、内容は悪くないとご判断されて購入したそうです。
しかしながら、2,000円プラスが出ていたのはほんの1年ほどだけでした。
入居者の入れ替えがあり、取れる家賃が約4,000円下がったそうです。
今では月々マイナス2,000円の手出しを出しながら不動産経営をされています。
中古で購入して毎月マイナスを出しながら、年1回の固定資産税を払う上に節税効果もほとんどありません。
入居者が付いている現状で収支がマイナスになり続けておりますので、今後プラスになる見込みはないというご判断の中で売却をご希望しております。
今後について
購入当時の金額が、割高であったようです。
オーナー様は売却を強く希望しておられますが、所有期間が短く、損切の売却になりますので、
売却と、融資の借り換えの双方のご提案をいたしました。
あなたのマンションの家賃はキチンとした金額を取れてますでしょうか?
高すぎるのも、安すぎるのも後々問題になる場合が御座います。
まずはご相談下さいませ。