本日ご相談いただきました。
●購入価格3880万円
中古マンションを2室所有のお客様
中古マンションを2室所有されているお客様です。
このマンション2室は別々の業者から購入されたそうですが、今回この物件のコンサルタント依頼を頂戴致しました。
まず、1件目の物件に関しましては、フルローンでご購入されて月々のプラスが8,000円ほど出ております。
築年数も12年と築浅ですので、売却案件としてもお伺いしたご希望金額にて売却可能ではないかと考えております。
しかしながら、2件目の物件に関しましては少し難しい案件となっております。
そちらの物件は築3年の築浅中古として購入されたそうですが、弊社の調べではその物件の新築価格よりも約100万円近く高い金額での購入でした。
つまり築3年も経っているので、通常はある程度金額が下がるはずですが、逆に高く購入してしまっているということになります。
中古物件の価格とは
中古物件購入の際にはその価格が適正であるかどうかはしっかり見極めて頂く必要があるかと思います。
確かに新築物件の方が割高であるというのがありますが、中古物件に関してはある程度その販売業者が設定した金額で売りに出されるケースがあります。
悪い言い方をすれば言い値で販売されるケースもありますので、そのあたりはキチンと相場を見極めて頂く必要が御座います。
弊社においては、物件購入されるお客様の購入金額が適正であるかどうかも含めたコンサルタントも実施しております。
基本的には売却・管理等のコンサルタントがメインになりますが、幅広い知識にてお客様の購入をサポートさせて頂く業務も行っております。
買い増しで購入したいけど失敗したくない。
初めての購入だけど、物件のどこを見ればいいの?
など様々なご質問にお答えさせて頂きます。
是非お気軽にご連絡ご相談下さいませ。