本日ご相談頂きました。
●購入価格1860万円
購入きっかけ・名刺交換営業手法
梅田駅にて通勤中に、新卒風の青年に声を掛けられて名刺交換に応じたところ、その青年の上司を名乗る男から連絡があり一度食事に行くことになったそうです。
その男というのは新卒風の青年の上司であり、新人研修を担当しているとのことでした。
そして、食事の次に会った際に不動産投資の営業を受けたそうです。
何かしらの投資をご検討されてらっしゃったので、不動産投資と聞いてタイミングとしてはT様としてもご興味があったタイミングではあったそうです。
その後会社にも案内され、会社の信用度としても問題なさそうでしたので、新築ワンルームマンションの購入を決断されました。
不動産投資の難しさ
購入してから3年で、「節税効果」の営業トークがかなりのオーバートークであることに気づき、経費をかけていない年の絶税効果は全くありませんでした。
当然そのような説明を受けていないT様は担当である当時新卒風だった青年に連絡をしたのですが、連絡がつかず会社に連絡をしました。
しかしながら、その新卒の青年はもう会社を辞めており、上司だった男性から『説明はしている』との内容だけ伝えられたそうです。
不信感が募り、そこで売却も含め、今後の運用についてお考えになられ弊社にご連絡頂きました。
不動産投資の営業を、名刺交換のような手法で行っている業者にはある共通点があります。
それは離職率が非常に高いということです。
営業マンが説明をしてそれを受けて購入するのが一般的ですが、35年ローンを組んで購入した商材の営業マンが3カ月で辞めてしまうようなことも多々あり、言った言わないの水掛け論にすらならない状態にお困りの方もたくさんいらっしゃるのが現実です。
説明がなかったリスクが登場してお困りの方や、泣き寝入りの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
是非一度弊社にご相談下さいませ。
解決策をご提示させて頂きます。