本日、ご相談を頂きました。
●購入価格2室合計3710万円
●7年前に購入
売却業者の選定
7年前に神戸市内のマンションを購入され、今年の頭に売却を決意されたお客様です。
元々、マンション自体は電話営業からご購入されたそうですが、思っていた内容・聞いていた内容と全然違う部分があり販売会社への不信と将来への不安から売却を決意されたそうです。
最初は3室マンションをお持ちされていて、1室はもう売却済みであったそうですが、この1室の売却というのがK様にとって不動産会社に対する更なる不安を覚えるきっかけになったそうです。
神戸市内の購入価格1780万円のマンションが築7年で売却する時に、一番最初に売却をした業者での売却価格が1060万円でした。
残債が1400万円ほど残っていましたので、追い金として約300万円を手出しされたそうです。
しかしながら、今回2件の売却の際にネットから弊社への相見積り査定を出して頂いた時に金額の違いに愕然とされたそうです。
悪徳買い取り業者にご注意を!!
悪徳販売会社に関しては、テレビなどでもかなり取り上げられていますが、悪徳買い取り会社はあまりポピュラーではありません。
しかし、そういった安く買い叩こうとする業者の方が、悪徳販売会社が出てくる前から水面下で暗躍していたのがこの不動産業界です。
もちろん弊社自身数ある業者の一つでありますので、悪徳なのではないか?という思いを持たれても最初は仕方がありません。
弊社としては実際の査定や、お客様とお会いさせて頂く中でそのような疑いを晴らしていくしかないと考えておりますが、今回のケースではお客様には少なくともよほど悪い業者ではないと思って頂けたかと思っております。
まず、今年の頭に査定した業者の査定金額が1020万円だったそうですが、弊社の査定では1310万円とお出しさせて頂きました。
まず金額部分でここまで開きがあるとはお考えにならなかったようで、これからは弊社とのご相談を続けさせて頂くという形になりました。
買い取り業者もたくさんありますので、中には悪徳とも言える業者も多く存在しています。
弊社は買い取り査定金額の部分と、お客様のご相談の中でお客様にご安心を持って売却を進めさせて頂ければと思っております。
相見積りでの査定も歓迎致します。
是非一度弊社にご相談下さいませ。