本日ご相談いただきました。
■M様 41歳 福島県在住 男性 会社員 年収520万円
●新築ワンルームマンション6室所有(大阪・名古屋)
●平成25年から購入
●融資金融機関 オリックス銀行・セゾンファンデックス・アルヒ
●平成25年から購入
●融資金融機関 オリックス銀行・セゾンファンデックス・アルヒ
売却のご相談
大手不動産会社から新築ワンルームを6室購入したオーナー様の売却希望のご相談です。
所有6室の内、2室が大きくマイナスの収支となっており、年収が下がったことでローンの返済が厳しくなったとの事です。
2室の収支が他の4件に対して大きく悪化している原因は、明らかに融資条件にあります。
そして、その2室が最後に購入した2室であり、「セゾン」と「アルヒ」の融資を受けています。
悪徳会社は売れるだけ売る
M様にもはっきりと申し上げましたが、年収に対してワンルームマンションを持ちすぎています。
通常であればM様が6室も所有できるはずが御座いません。
そして、最後の「セゾン」「アルヒ」の2室はM様にとって負担にしかなりません。
M様は大手不動産業社であったことから、信用し言いなりになってしまったと後悔しておられました。
悪徳会社は融資ができる限り、オーナー様の利益を無視して売り続けます。
融資が出来なくても、不正や改ざんを行い、無理矢理融資を取り付けて売る業者もあります。
購入後、後悔や不利益をお感じになられているオーナー様、
まずはご相談下さいませ。