本日お問い合わせいただきました。
■F様 香川県在住 男性 医師
●ワンルームマンション8室所有
●大阪市内・新築購入1件、中古7件
●マンション投資開始2014年~
●大阪市内・新築購入1件、中古7件
●マンション投資開始2014年~
買って後悔 高額な新築マンション
本日ご相談頂きましたF様は、電話営業で大阪市内に新築ワンルームマンションを1室購入後、
中古マンションの販売業者と出会い中古マンションの購入で資産を増やしていかれました。
1室目の新築マンションの販売会社は、とにかく「節税になる」の営業トークのみで、かつ「絶対にフルローンがいい」と勧めてきました。
営業マンのすすめられるとおりに購入したことを後悔し、その後自己資金も使いながら中古マンションを購入しています。
当初、1室目の新築のマンションについては、「購入は失敗だったが仕方がない」とあきらめていて、管理全般は販売会社へ任せっきりで収支についてもあまり考えないようにしていたとの事でした。
今回のご相談は、その新築マンションの有効活用についても考える為です。
ほったらかし・任せっきりは危険
当然ながら、中古に比べて新築マンションの収支は格段に悪いですが、F様の収入から見ると現在の収支の悪さは生活を脅かすほどではありません。
しかしながら、高額な新築マンションを購入したのち、「収益改善について対策をとる」と「何もせず販売会社に管理を任せておく」のでは、将来にわたっての収支に大きな差が出ます。
F様は、中古マンションを購入したことで新築と中古の違いに気づき、運用について考えるようになったそうです。
借り換えや売却、賃貸管理の見直し等対策はあります。
是非、ご相談ください。