M様【条件の悪い新築物件購入後のお悩み】

本日ご相談いただきました。

■M様 東京都内在住 28歳 男性 一般企業
●東京都内1戸 横浜市内1戸 ワンルームマンション購入
●新築購入 月額賃料合計198,000円
●2年前に購入 金利約2.4%・約3% 頭金、諸費用ローンお取組み

オリンピックで価値が上がる??

大阪府内で上場勤務お勤めのM様からご相談頂きました。
2年前に携帯にかかってきた営業電話にて、『東京はこれから2020年にかけて価格が上昇します』『数年後に売却しても利益を出せます』との説明を受け、東京と横浜に新築物件を購入されました。

現在東京の土地の値段は確かに少しづつ上昇傾向にありますし、ある一定の期間内は上昇していく可能性があります。

しかしながら、こちらの2件の物件のキャッシュフローが2つ合わせてマイナス32,000円出ており、1年前に東京の方の物件の入居者が抜けて、空室期間が3ヵ月発生しまい年間46万円(節税効果も足した上で)の赤字が出てしまったそうです。

東京オリンピックも来年に迫っている中で、オリンピックが過ぎれば価格が下がるであろうとお考えになったM様は販売会社に売却の依頼を出したのですが、金額がローン残債より1000万円近く低い金額でした。

【これではとても売れない。なんとかできないか】と、弊社にご相談頂きました。

査定内容について

弊社の金額査定を行いましたところ、販売業者が提示してきた金額より高い金額をご提示させて頂くことができました。
M様としては金額的に十分だから売却に移っていきたいというお話を頂きましたが、弊社としてはこちらの物件を全く別のルートでお客様に紹介していくことでもう少し金額を伸ばせないかと考えております。

もちろんオーナー様によっては早急に現金化したいというご希望の方もおられますので、その場合迅速にお手続きに移らせて頂きますが、お急ぎではない場合、できるだけ高い金額をご提示できるように営業をさせて頂いております。

ただ売却をお手伝いするのではなくオーナー様の親身になり、少しでもいい形で清算して頂くことを心がけております。

【オリンピック詐欺】に変わり【万博詐欺】という営業手法が流行ってきているというお話も最近よく話題になっております。

お心当たりがある方は是非お気軽にご相談下さいませ。
オーナー様の資産をより良い形に替えさせて頂きます。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

この記事の編集者

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アデプトマネジメント編集部

【宅地建物取引業】大阪府知事(2)第59728号
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