【消費税増税】不動産に係る税金

質問と答え

本日は税金に関するご相談を頂戴いたしました。

不動産に係る税金

日常生活のみならず、不動産にもそのかかわり方で様々な税金の改正が御座います。
住宅用の不動産を購入・売却される方は、比較的税金について知識をお持ちの方が多いように感じますが、
投資不動産オーナー様はいかがでしょうか。

住宅に係る税金の種類

●仲介手数料に係る「消費税」
●不動産取得時「不動産取得税」
●不動産所有者「固定資産税」
●不動産収入・譲渡収入・事業収入に係る「所得税」
●「相続税」
●購入時「登録免許税」 など

これらの各税金について、特例や控除もございます。

●住宅ローン控除
●買い替え特例
●空き家の譲渡所得の特例
●小規模宅地の特例
●登録免許税の軽減税率  など

住宅以外(賃貸用マンションなど)に係る税金

これらの中で、投資用不動産のオーナー様に関わる税金は、

●「不動産取得税」
●賃貸収入・譲渡益に係る「所得税」
●「登録免許税」「印紙税」
●仲介手数料の「消費税」
●「固定資産税」

です。

残念ながら、事業用不動産(投資マンションなど)はこの度の消費税増税に対して、特別に使える特例はほとんど御座いませんが、
住宅用(マイホーム)は特例・控除の制度もたくさん変更されております。

不動産の「税」に対するご質問もお任せください。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

このコラムを書いた人

アデプトマネジメントのロゴ

アデプトマネジメント編集部

【宅地建物取引業】大阪府知事(2)第59728号
【賃貸住宅管理業】国土交通大臣(1)第002807号

アデプトマネジメントではお客様のお悩み解決の為に不動産に関わる有益な情報を発信しております。弊社代表の髙橋は約20年に渡り売買・賃貸仲介・管理・投資等の不動産業務に携わってきました。その経験を活かし、不動産業務全般のご相談に対応可能です。投資用マンションの売却査定もお任せください。