本日のご相談です。
■F様 京都府在住 男性 45歳 医師
●区分マンション6室所有(新築購入4室・中古購入2室・すべて関西圏)
●トータル月額収支 マイナス13,000円
●年間平均手出し 約70万円 (税金・空室期間含む)
●トータル月額収支 マイナス13,000円
●年間平均手出し 約70万円 (税金・空室期間含む)
販売業者の買い増し営業
本日ご相談のオーナー様は、投資ワンルームマンションを全6室全て同じ販売業者から購入されていました。
「医師」であることで、金融機関の評価も高く、容易にローンが組めることに付け込まれたと言っても過言ではありません。
当初は、「税金対策」で立て続けに4室の新築マンションを勧められ、その後2室の中古マンション(築10年以内)を「月々の収支改善」と勧められ購入されています。
中古マンションには各200万円の頭金をいれていました。
最初の新築の購入から2年あまりで6室購入まで至っており、オーナー様の利益を無視した悪徳な販売です。
「とにかく現状の改善をしたい」とご相談いただきました。
不動産投資には明確なプランが必要
まず弊社にて、「賃貸状況」「収益性」「借入条件」「収支」等、戸々にお調べし、F様のご意見を取り入れながらコンサルティングしていきます。
購入してしまったものは後悔しても仕方ありません。
明確なプランをたてて運用していけるように、売却・借り換え・繰り上げ返済・所有・管理についてお話させていただきます。