弊社にご相談頂くオーナー様には投資ワンルームマンションを新築で購入してしまい、
「節税効果がなくなった」
「購入時から担当がコロコロ変わり説明を受けることができない」
「購入時には説明のない費用が空室時にかかる」
「家賃下落で収支がどんどん悪化している」
などで、お困りの方が非常に多くおられます。
高額な新築投資マンションを購入してしまった
ご相談にこられたオーナー様のほとんどの方が、「場所はいい」とお答えになられますが、当然です。
都心部は交通が非常に発達していますので、「駅から徒歩10分圏内」というのは、都心であればどこにマンションが建っていても当てはまります。
大事なのは、「購入した物件が今後どれだけの収益を上げるか」という事です。
そして、現状よりも今後の収益を上げる対策を打つことです。
「場所がよい」ことによって、今現在の収益が倍増することは御座いません。
対策を講じなければ、経過年数と共に収益は悪化いたします。
新築マンションの収益の悪さは、「今後獲得できる収入に対して、物件の購入価格が高すぎる」事につきます。
勝手にマンション経営は好転しません
現状がマイナス収支であったり、高金利、高い維持費(管理費や修繕費)、の投資マンションが、持ち続けることによって勝手に改善されることはありません。現状よりもさらに問題が悪化するケースがほとんどです。
〇金融機関の利息
〇入退去時の持ち出し
〇管理料
〇家賃収入額
これらをしっかりと把握していますでしょうか?
マイナスの要因は把握することでみえてきます。又、今後の予測をすることで改善、悪化の防止につながります。
「これって本当にプラスになっているの?」とお感じのオーナー様は是非ご相談ください。