N様【賃貸管理についてのご相談】

以前いただきましたご相談です。

■N様 31歳 大阪府在住 会社員 
●区分マンション3室 所有
●平成27年から投資マンションを購入
●残債合計5700万円 月額 192,000円賃貸中

総合コンサルタントご相談

不動産投資をお取組されて4年ほどのお客様です。

今回は総合的なコンサルタントのご相談を頂きました。

非常に多いケースですが、N様も税金対策としてマンション経営を始められたそうですが、2年3年経つと節税の効果がなくなり、聞いていた話と違うという風になられたそうです。

その後の対応も悪く、その業者自体を一切信じることができないというご判断に至り、弊社にご相談頂きました。

そこで今回は売却をするのか、あるいは管理を変えて物件を活かすことができるのか?
という二つの選択肢を視野に入れてご相談頂きました。

今後について

まずは、今回二つの選択肢の弊社管理の元で収支改善に動くという方法を考えていきたいと思います。

収支改善においてまず考えなくてはいけないのが、現状の管理についてです。

まず、新築時の家賃から比較して入居者入れ替えが1度あったお部屋で2,000円ほど家賃がダウンしております。

これは次の入れ替えで弊社管理であれば新築時の家賃に戻すことができるのでは?と考えております。

そもそも、家賃設定については新築時より2度目の入居者の方が必ず下がる。という印象を多くの方がお持ちかと思いますが、実際そうではないケースも多くあります。

弊社直近の事例で言えば、新築時と同じ家賃での入居者付けを先月に行いました。
この物件は、退去が決まった時点で広く広告することにより、4月29日に退去されて、5月1日に同じ家賃で入居者付けができております。

弊社が行う入居者付けというのは一般的な販売会社の管理ではほぼほぼなされていない内容ですので、管理の違いというのはオーナー様にすぐお感じになって頂けるかと思います。

売却においては、弊社査定を出させ頂いた上で、このまま弊社管理にて不動産経営を続けた場合と売却した場合とを比較して頂きまして、おおまかな方向性をまず決めて頂ければと思っております。

売却のご相談だけではなく、今の管理が本当に大丈夫なのかと不安に思っておられる方も是非一度弊社にご相談下さい。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

この記事の編集者

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アデプトマネジメント編集部

【宅地建物取引業】大阪府知事(2)第59728号
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