本日頂戴いたしましたご相談です。
●平成27年から投資マンションを購入
●購入合計価格 4300万円 賃料月額 142,000円
売却査定のご依頼
京都市内でマンションを所有されるお客様です。
元々は電話営業で購入されたお客様で、最初は不動産投資について全く知識がなく本音で言えば業者のいわれるがままにマンションを購入されたそうです。
I様曰く、不動産投資を失敗していたというお気持ちだったそうで、その新築物件を販売した販売会社に査定依頼をしたところ、600万円の手出しで売却が可能だということでした。
しかし、販売会社から聞いていた不動産投資の内容に納得されてませんでしたし、せっかくだから専門の会社に相談してみようということで、ダメ元で弊社にご連絡頂いたそうです。
I様は損切りのお気持ちでご連絡頂いたそうですが、弊社としましては全く損のない形あるいはプラスを出して売却をさせて頂けるのではないかと思っております。
取引事例に基づく適正査定
やはり新築マンションを購入した方で言えば、ほとんどの方が売却損をしている。というのが現状です。
新築マンションというのは割高な金額で取引されるものですし、新築マンションの販売は言い方が悪いですが素人のお客様を業者が取って食うという商売です。
そして、最悪のケースはその販売業者が購入物件に後悔されているお客様に対して、自社で買い取ることを持ちかけ、それを安く買いたたき転売する。というスキームにはまってしまうことです。
このような経験や、このような話を販売業者から持ちかけられた方も多いのではないでしょうか?
上から目線で恐縮ですが、ひとつご忠告させて頂きます。
『販売会社に買い取ってもらうのは危険です』
今回ご相談頂きましたI様も、弊社にご相談頂くことで少なくとも200万円はプラスが出せたということになります。
販売会社から電話営業等で購入されたお客様などは特に、その販売業者が不動産投資のすべてになってしまっている方が多いです。
この記事をご覧になられている方でも、お心当たりがある方もおられると思います。
ダメ元でもよいと思います。
是非一度ご連絡下さいませ。