本日ご相談いただきました。
■N様 兵庫県在住 男性 29歳 会社員
●中古マンション1室所有
●平成27年購入
●購入時価格1400万円 金利2.8%
●平成27年購入
●購入時価格1400万円 金利2.8%
収支改善のご相談
大阪府内でマンションを1室お持ちのお客様です。
元々購入された際の家賃が62,000円だったのに対して、現在が57,000円になったそうです。
購入から4年で家賃が5,000円も下がってしまうというのはやはりお客様にとっては緊急事態です。
この収支を改善できないかというご相談になります。
今後について
物件の購入の際に気を付けて頂きたいのが、家賃が相場にあっているかという部分です。
今回のケースは珍しいケースではなく、新築にも中古にもあり得るリスクになります。
購入時の家賃というのをベースにシュミレーションを作りますので、35年間この内容が続くと皆様お考えだと思います。悪くても3,000円くらい下がるだけだろうとお考えだと思いますが、多くのケースで10年間で15%は下がると思って頂くのが一般的です。
今回のケースは5,000円の下落ですが、はっきり申しまして家賃を上げれても現状から1,000円くらいだと思います。
しかしながら、次の入れ替えでは弊社の管理スキームを使ってできるだけ高い家賃での入居者付けができるように努めて参ります。
元々購入時の家賃が高すぎたのが原因で、このようなお悩みを持ってらっしゃる方も多いと思います。
是非一度ご連絡下さいませ。