W様【郊外のワンルーム投資】

本日ご相談いただきました。

■W様 42歳 大阪府在住 男性 会社員
●区分マンション2室 所有
●平成13年から投資マンションを購入
●残債合計720万円 月額 102,500円賃貸中

売却のご相談

区分マンションを2室お持ちのW様ですが、2室とも大阪・京都市内ではなく郊外のマンションを購入されました。

大学の近くということもあり、駅からは遠い物件でしたが賃貸需要が高いであろうと判断されてご購入されたそうですが、物件購入から数年後に大学が移転を発表しました。

元々その大学の生徒にターゲットを絞った投資だけに、その後の家賃は2室とも約1万円ほど減少。
今はながく入居者が付いておりますが、現入居者が抜けた後の賃貸付けにやはり不安があるようで入居者がおられる内に売却をしたいというご相談です。

今後について

こういった需要低下によるご相談は弊社でもたくさん頂いております。

少子高齢化の影響もあり、学生向けマンションというのは以前ほど簡単にいかないようです。

ただ、今回のW様の件で言えば物件自体が学生のみを対象にしたマンションではなかったのが良かった点だと言えます。

駅からは徒歩15分ほどありますが、駐車場もある為学生だけでなく社会人にも需要があり、家賃は以前より下がってしまいますが、そこまで賃貸需要が低い場所ではありません。

この内容であれば、好条件で売却まで持っていけるのではないかと思います。

逆に今巷で問題となっているのが、このように大学が移転してしまったマンションの所有者に対して、安く叩き買いをする業者が増えていることです。

もし、あなたの所有するマンションの近くの大学や大型施設が移転してしまったとしても、高く売却する方法はたくさん御座います。

まずは、弊社にご相談下さい。

売却の金額査定は専用査定依頼ページよりお問い合わせ下さい。
ご相談事は、問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

この記事の編集者

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アデプトマネジメント編集部

【宅地建物取引業】大阪府知事(2)第59728号
【賃貸住宅管理業】国土交通大臣(1)第002807号

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